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ビフォアーアフター集

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黒ずみや色あせしたオーストリッチのバッグの染め替え補修

染め替え
¥10,584(税込)〜  納期:1ヶ月

before写真のオーストリッチのバッグ、色が褪めている部分や色が沈んで深くなった部分がまだらにできています。
いっそ黒に染め替えたいというお客様のご要望でした。
今回のご依頼は染め替えです。

カラーリペアー(染め直し)という作業は大きく3つにわけることができます。

①同系色での部分的なカラーリペアー(染め直し)
部分的にバッグの元々のお色と似たようなお色を調合してお色を染める補修です。
しかし、全く同じ色は出ないため染めた所と染めない所が色分かれする可能性があります。

②同系色での全体的なカラーリペアー(染め直し)
バッグ全体に元々のお色と似たようなお色を調合してお色を染める補修です。
全体的に染め直すため色分かれすることはございませんが全く同じ色は出ないためお色味が変わる場合があります。

③違う色への染め替え
バッグを元々と色と違う色へと染め替えることです。

また、カラーリペアー(染め直し)の注意点として

①濃い色から薄い色へのカラーリペアー(染め直し)はできません。
濃い色から薄い色へのカラーリペアー(染め直し)の場合、濃い色に薄い色を染めても地の色が浮いて見えてしまうため完全に染める事ができないのです。

②縫い糸に色が入ります。
縫ってある糸を避けて色を染めると糸の周りには色を染めないため色が分かれてしまいます。
ご要望があれば縫い糸をさけて色を染めるようにいたしますがその際は色が分かれることのご了解を頂いての作業となります。
また、その他の方法として一度糸をほどいてからカラーリペアー(染め直し)を行い再び縫い直すという修理方法もございますのでご相談ください。

③色を染めると元々の質感が多少変化いたします。
例えばデザイン的に色むら感のある革を使用したものにカラーリペアー(染め直し)の作業を施すと色むら感が消えてしまい均一に1色の色になってしまいます。
また、ツルツルした感じの質感に仕上がります。

④カラーリペアー(染め直し)ができない素材があります。
布製の素材、合成皮革、エナメル素材、ビニール系の素材、ヘビ革などカラーリペアー(染め直し)が出来ない素材もあります。
※詳しくはお問い合わせください。

素材によっては色が入らない場合がございますが、今回のご依頼品のバッグは染め替えができる素材でした。
お色味も黒ということでしたのでafter写真のように問題なく染め替えできています。

しかし、バッグの内側までは染め替えることができません。
また、ファスナーの色などはそのままになりますので、お色を合わせたい場合はファスナー交換や内張り交換などの修理で対応させて頂く形になります。

カラーリペアー(染め直し)はとてもデリケートな作業です。
ご不明な点などございましたらお気軽にご相談くださいね。