Top > ビフォーアフター集 > 色がさめてしまった革(レザー)バッグのお色直し

ビフォアーアフター集

color-repair

img_color_all_04_b_01_02
img_color_all_04_a_01_02
img_color_all_04_b_01_02
img_color_all_04_b_01_02
img_color_all_04_a_01_02

広告

色がさめてしまった革(レザー)バッグのお色直し

img_color_all_04_a_01_03染め直し/全体 ¥13,824(税込)  納期:1ヶ月

 

before写真のバッグは全体的に色が褪めてしまっています。
褪めてしまった色を戻してほしいというお客様のご要望です。
今回のご依頼は全体の染め直しです。

 

染め直しという作業は大きく3つにわけることができます。

 

①同系色での部分的な染め直し
部分的にバッグの元々のお色と似たようなお色を調合してお色を染める補修です。
しかし、全く同じ色は出ないため染めた所と染めない所が色分かれする可能性があります。

 

②同系色での全体的な染め直し
バッグ全体に元々のお色と似たようなお色を調合してお色を染める補修です。
全体的に染め直すため色分かれすることはございませんが全く同じ色は出ないためお色味が変わる場合があります。

 

③違う色への染め替え
バッグを元々と色と違う色へと染め替えることです。

 

また、染め直しの注意点として

 

①濃い色から薄い色への染め直しはできません。
濃い色から薄い色への染め直しの場合、濃い色に薄い色を染めても地の色が浮いて見えてしまうため完全に染める事ができないのです。

 

②縫い糸に色が入ります。
縫ってある糸を避けて色を染めると糸の周りには色を染めないため色が分かれてしまいます。
ご要望があれば縫い糸をさけて色を染めるようにいたしますがその際は色が分かれることのご了解を頂いての作業となります。

 

③色を染めると元々の質感が多少変化いたします
例えばデザイン的に色むら感のある革を使用したものに染め直しの作業を施すと色むら感が消えてしまい均一に1色の色になってしまいます。
また、ツルツルした感じの質感に仕上がります。

 

④染め直しができない素材があります。
布製の素材、合成皮革、エナメル素材、ビニール系の素材、ヘビ革など染め直しが出来ない素材もあります。
※詳しくはお問い合わせください。

 

今回のご依頼品のバッグは褪めた色を戻したいということでしたので全体的な色染めで承りました。
色褪めの染め直しの場合は色の調合時、参考とさせて頂くために元のお色がどんな色であったかをお聞きさせて頂いております。
それに基づき色を調合し、染め直しを行います。
上記の注意点のように全く同じ色は出ませんので近い色での補修になります。

 

染め直しはとてもデリケートな作業です。
ご不明な点などございましたらお気軽にご相談くださいね。